蘭島教会でクリスマス集会が行われました。(国内宣教支援事業)
2016年12月3日(土)午後、蘭島キリスト教会にてクリスマス・カフェ・コンサートが行われました。ゲストにパニメッタ(北海道教育大学岩見沢校音楽科在籍)というクリスチャンのグループを迎えて、歌と音楽のすばらしいひとときでした。
コンサートの前半は、クリスマスシーズンに良く歌われる曲を、後半は讃美歌にあるキャロルを、歌と楽器によって演奏してくれました。演奏半ばで一人の兄弟が信仰の証をしました。
参加人数は25名で、その内、蘭島地区から13名の方々が参加されました。
歌と楽器とのハーモニー、何よりもメンバーの信仰から溢れ出る神への賛美に一同、感動しました。コンサート終了後、コーヒー&ケーキタイムを持ち、地域の方々と和やかに、楽しい交流のときを持ちました。
また、12月24日(土)午後には、同教会で初めての子どもを対象にしたクリスマスの集いが開催されました。地域の子どもたち4名が参加、その内の2人はコンサートに来た子どもで、他の2人は初めて教会に足を踏み入れた子どもたちでした。
クリスマスの歌とクリスマス降誕及びクリスマスにまつわる紙芝居をしました。また、ゲームやケーキ作りをし、北海道の冬らしく、そりで遊び、楽しいときを過ごすことができました。これを契機として、来春、教会学校の働きに結びつけばと願っています。
これらの集会は、国内宣教部の伝道活動支援事業の一環として行われました。みなさまのお祈りと尊いささげものとを感謝いたします。
東京中央教会の献堂式が行われました。
去る11月13日(日)午後、東京中央バプテスト教会の新会堂の献堂式が行われました。
旧街道に隣接する土地を購入したことをきっかけに、神さまの導きの中で、新会堂建設に至りました。
当日は、連合の諸教会、近隣の諸教会から、60名以上の多くの方々が献堂式に駆けつけました。横山牧師の司式、山内牧師の奨励により、神さまの御業を覚えつつ、献堂の祈りをともにしました。
連合でも初期の頃から伝統ある歩みを続けてきた、東京中央バプテスト教会がさらに力強く、新たな一歩を踏み出します。
脊山藤枝牧師(石神井教会)の就任式が行われました。
2016年10月30日(日)、石神井バプテスト教会において、脊山藤枝牧師の就任式が執り行われました。東京地区の諸教会からの40名以上の出席者で会堂が満ちる中、脊山師の牧師としての誓約、教会員の誓約があり、泉田昭師(練馬バプテスト教会名誉牧師)が就任のための祈りをしてくださいました。
新松戸教会の開所式、都師の就任式が行われました。
2016年10月9日(日曜日)、日本バプテスト教会連合新松戸キリスト教会の開所式が行われました。
あわせて、都鍾倍牧師の就任式も行われました。